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2010年12月23日 天長祭・大注連縄奉納奉告祭執行

12月23日 10:00 「天長祭 並びに氏子青年会大注連縄奉納奉告祭」執行

天長祭(てんちょうさい)とは、天皇陛下の御誕生日を祝い、陛下の長寿と皇室の弥栄を祈る祭儀で、氏青会員10名が参列し、神事に先立ち国歌「君が代」を参列者皆で歌いました。

日本の象徴である陛下(ご皇室)が続く限り、この日本の平穏が保たれております。神社の祭儀とは必ずご皇室の弥栄が祈られ、日本国家(氏子崇敬者)の安泰と発展が祈念されます。

また例年11月中に当社氏子青年会で作成した「大注連縄」の奉納奉告祭も併せて行っており、神事の後に付け替えが行なわれました。


祝詞奏上

 


修祓

 


石の鳥居付け替え

 


拝殿入り口、大根締め付け替え

 



奉納から拝殿に奉安していた「御神輿」を元の太鼓小屋に移動

この後、場所を移動し依頼のきている細引き注連縄(5間×50本)の作成も行なわれ、夕方から氏子青年会の忘年会が北秋田市「縄文の湯」で行われ、今後のより一層の団結がなされました。







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